表題について書きます。
生きていると、とても辛いことがあります。
様々な理由で人は落ち込み、こんな自分なんて駄目だと思い、時には自死を選んでしまう人もいます。
私は幸いなことに、落ち込むことはあっても、自死までは至らずここまで生きてきました。
病気は色々抱えておりますが、生来能天気なところが幸いしたのでしょう。
ただし、落ち込んだまま、復活出来ずに、親不孝な自分を責めている人もいます。
いじめられて苦痛の中にいる方もいます。
でも、踏みとどまって下さい。
貴方が誰の人生でもなく、貴方らしい人生を送ること、その事が親孝行であり、憎むべき人への最大の仕返しになるのです。
不幸のただなかにあると、その事に気づきにくいかもしれません。
しかし、きっと貴方は貴方自身の力によって、絶望の淵から帰って来ることが出来ます。
誰の力でもなく、貴方自身の力で。そのような力は人間誰にも備わっています。
貴方自身が希望なんです。輝ける唯一無二の星です。
それを忘れないで下さい。
どうか何があっても自分を責めることをせずに、幸せになって下さい。
それでは、今日の記事はここまでとします。
また書きます。
2024.7.15
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