こんにちは。今回は表題について書きたいと思います。
私はアダルトチルドレンでした。でしたという事はもう過去の事で親の事は許しましたが、許したからと言って、過去の傷が消えることはありません。
私が欲しかったのは、愛情ではなく、尊重でした。
私と言う個人を尊重して欲しかった。
中には愛情が欲しかったという人もいるでしょう。その人それぞれ、親から欲しかったものは違うでしょう。
私が欲しかったのは尊重でした。
もう、一生得る事は出来ないけれど。
ただし、私は自分自身を尊重することは出来ます。
一生懸命やっている。
そのことに嘘偽りはないです。私は私を尊重してこれからは生きていきます。