運動の効用について

睡眠

表題について書きたいと思います。

私は、幼いころから運動が苦手でした。やれば出来るのであろうけれど、身体を動かすことが特に好きではありませんでした。

体育が苦手だったわけでもなく、外で遊ぶことも普通にありましたが、身体を鍛える、そういう目的で運動を日常に取り入れたことは過去ありませんでした。

社会に出てからは、なおさら運動から遠ざかり、今にいたる訳です。

最近になって、やはり本当に自分の病気と向き合い始めた時、一番ポイントが低い部分を上げるという指摘を受けて、運動を勧められました。

運動と言っても、ジムに行ったり、激しく身体を動かすというのではなく、ウォーキングを勧められて、今取り入れている最中です。

週に2日くらい、調子の良い時にウォーキングに1時間ほど歩いてますが、これが実に気分が良い。

歩く前はたしかにおっくうだという意識がありますが、実際に歩き終わったあとは心身鍛えられた気分になります。

有酸素運動は、今年1月に急性の難聴になった時にも勧められたのですが、時々しか取り入れてませんでした。

それでも、時々であっても、少し歩く癖をつけておくと、いざ身体を動かすという段階になって、楽です。

ウォーキングすらきつい人は、ハードルを下げて、5分でもいいから散歩をしてみるとか、そのあたりから始めてみるのもいいかもしれません。

私は、病気のためか、薬の副作用のためか、ブレインフォグも抱えていて悩みの種でしたが、ウォーキングを日常に取り入れることで、少し緩和されるのではないかという期待もあります。

いずれにしても、頭で考えることばかりをして身体を動かす習慣がない人は、ぜひ、散歩から始めてみて下さい。

心身にとても良い効能が得られると思います。

私もウォーキングはなるべく毎日していきたいと考えてます。

今後もまた運動についての効能について書いていきたいです。

それでは、また。

2024.7.5

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