コーヒーを辞めたいと思います。このことについて書きたいと思います。
尊敬しているブロガーさんが、長年苦しんだ不眠症を治すという記事を拝見しました。
私は以前も書いたように、不眠症から心の不調をきたしたタイプです。
そのため、不眠症を直すことは、心の病そのものにダイレクトに影響するのではないかと考えました。
そのためカフェインとなるコーヒーを1日3~4杯飲んでたのを、まったく辞めることにします。
以前もコーヒー断ちにチャレンジしては失敗してました。
しかし、尊敬しているブロガーさんの記事に背中を押されて今もう一度取り組んでみようと思います。
ちなみにコーヒーの功罪については、以下のようになります。
コーヒーの功罪
コーヒーは世界中で愛される飲み物であり、その健康への影響については長年にわたり研究されてきました。コーヒーに含まれるカフェインは、私たちの日常生活において重要な役割を果たしていますが、その摂取には功罪が存在します。
コーヒーのメリット
コーヒーの最もよく知られた効果は、その覚醒作用です。カフェインは中枢神経系に作用し、集中力の向上や疲労感の軽減に役立ちます。また、コーヒーに含まれる抗酸化物質は、老化防止や生活習慣病の予防に寄与するとされています。糖尿病やアルツハイマー病、パーキンソン病の予防効果も期待されており、ストレス緩和やダイエット効果があるとも言われています。
コーヒーのデメリット
しかし、コーヒーの摂取には注意が必要です。カフェインの過剰摂取は、睡眠障害や消化器系への影響、心拍数の増加や震えなどの副作用を引き起こす可能性があります。特に空腹時の摂取は胃を荒らす原因になることが指摘されています。また、コーヒーに含まれる成分が栄養素の吸収を阻害する可能性もあります。
適切なコーヒーの摂取量
適切なコーヒーの摂取量は個人差がありますが、一般的には1日3〜4杯が健康効果を享受する上での目安とされています。夜遅くの摂取は避け、カフェインの不眠への影響を考慮することが重要です。
コーヒーはその豊かな風味と健康へのメリットで多くの人々に愛されていますが、その摂取にはバランスが必要です。自分の体調や生活リズムに合わせて、コーヒーと上手に付き合っていくことが大切です。コーヒーの摂取に関するさらなる情報や研究結果については、専門家の意見を参考にしながら、健康的なコーヒーライフを楽しんでください。
こちらでは、1日3~4杯は大丈夫だと書かれていますが、私の場合は全く飲まない方法を取りたいと思います。
それでは、今日からチャレンジ開始です。これが不眠症にどうかかわってくるのか、心の病は治るのか、人体実験したいと思います。
それではまた書きます。
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